おいたま温泉 賜の湯

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2017年04月25日

久しぶりに感動した紙面  「じじと160通 私の宝物」

文通をはじめる直前の 2014年2月 じじは末期がんと診断された。

「じじを励ましたい」 当時11歳のくるみさんは 文通に願いをこめた。

そんなじじは、長年の夢に挑戦していた。  ブドウ栽培。

県庁を退職後に故郷の岡山に家を借りた。

黒ブドウのピオーネの木を2本植え 治療を続けながらも通い 育てた。

秋 実が付き くるみさんの家にも届いた。小粒で見栄えも良くなかったが

「とっても美味しかったよ!来年も楽しみにしてるね」と手紙に書いて送った。

でも 翌年 ピオーネは届かなかった。じじからの便りも 滞りがちになった。

昨年9月 1か月半ぶりに絵はがきが届いた。

乱れた文字で 5行。「生徒会の活動も大活躍、これからもがんばって下さい」。

じじからの お別れの便りになった。

ふたりが交わした手紙は 2年半で160通。

くるみさんの最後の手紙は 「じじは文通で色々なことを教えてくれたよね。全部 全部

私の宝物です。また会える日まで待っていてね」

 

泣けました!

 

 

 

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